漆芸を学ぶ
通常クラスで、
*漆塗り・乾漆
*蒔絵
*修理(金継ぎ)
など、漆芸全般を講習
当スクールの特徴
最高レベルのレッスンで
日本の伝統文化を
お楽しみいただけます
博多漆芸研究所の漆芸は
刺激の強い溶剤(VOC)や
化学物質を使わず
つくる人・使う人・環境に優しい
「自然派漆芸」
作品も安心して
お使いいただけます
講習方法
基礎課題のあと
自由制作になります
漆を扱うのが初めてでもOK
初歩から手ほどきします
ここで学べる事
◆基礎ミニコース
漆芸の基本動作や道具の使い方を
学んでいただきます
ⒶⒷⒸからどれか
おひとつお選びください
*Ⓐ髹漆
:漆塗りや乾漆を習いたい方
*Ⓑ蒔絵
:蒔絵を習いたい方
*Ⓒ修理
:金継ぎや修理を習いたい方
種別 | Ⓐ髹漆 | Ⓑ蒔絵 | Ⓒ修理 |
---|---|---|---|
(1) 科目 | ・漆工全般 ・すり漆 ・塗装 ・乾漆 | ・平蒔絵 ・高蒔絵 ・研出蒔絵 | ・陶磁器修理 (金継ぎ) ・漆器修理 ・木器修理 |
(2) 基礎課題 制作内容 | 手板制作 ・すり漆 ・布着せ ・根来風塗 ・黒呂色塗 | ①平蒔絵 -消粉 ②平蒔絵 -丸粉 | ・金継ぎ ・漆器修理 ・木器修理 |
(3) 受講回数 | 約12回 | 約5回 | 約6回 |
(4) 道具材料 | 手板、刷毛 ¥7,630 | 練習手板 ¥2,200 | 破損した やきものを ご準備下さい |
(4)は受講料と別です
◆自由制作
お好きな内容で
制作をお楽しみください
かわりぬり
絞漆によるマチエールや
貝粉、木の葉、サメ皮などを
使ったユニークな塗を
「唐塗り(からぬり)」と言います
江戸時代は
刀剣の鞘の塗装が工夫され
「鞘塗り(さやぬり)」と呼ばれる
ジャンルが成立します
塗りとして堅牢でもあり
若狭塗や津軽塗などの漆器や
高級釣り竿の塗装などにも
応用されました
人間国宝の高野松山氏による
研究が知られますが、
現代では、
「変わり塗(かわりぬり/変塗)」
と呼ばれ、
ボールペンや万年筆、包丁の柄
などに、豊かな表情を持つ技術が
受け継がれています
【変わり塗 ~講師作品~】
(工房ぬり松)
変わり塗の良いところは
作品の堅牢さに加え
「塗部屋」などの
特別な設備が無くても制作可能なことです
ご自宅で漆芸を楽しみたい方に
向いた技法と言えます
当スクールでは
たくさんの変わり塗を
学ぶことができます
お申込み方法など
以下のページでご案内しております
<事務受付時間>
第1~4週
月・火・水・土曜日
10:00~17:00
◆休業日
・毎週 木・金曜
・毎月 第5週
・毎年 8月
<博多漆芸研究所について>
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