漆芸の沼

オンライン講座 お申込み受付中!


おかげさまで満席となりました

次回は10月~12月に開講します

要項は今月末にお知らせいたします

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 8fead0bf41813551661828d1b51e8e4f-9-731x1024.jpg

・7-9月期は上記日程にて講習を行います
 (10-12月期および基礎Ⅱ講座については7月末発表)
・時間帯は、Ⅰ-A またはⅠ-Bをお選びください
・詳しい規約は申込ページでご覧ください
・9/25は、通信障害などが起こった場合の予備日です


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4d8123612cb07e784568296136bb0ce2.jpg


申込フォーム



ZOOMインストール


ZOOM接続テスト



<お問合せ先>
博多漆芸研究所

 〒810-0044
 福岡県福岡市中央区六本松1-3-18 中村荘205
 電話)080-9529-4527
 メール)info@nurimatsu.jp
 ※日・月曜日休業



・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・


<ごあいさつ>



博多漆芸研究所は、
化学物質を使わない「自然派金継」で
年間100点以上のご注文をいただいております



大切な器だからこそ、金継して使いたい



化学物質を使わない自然派金継の源流
漆で補修する「うるしつぎ」は
縄文時代に始まりました



東京都東村山市の
下宅部(しもやけべ)遺跡からは
うるしつぎの縄文土器(約3500年前)が出土
(リンクページ下部「漆による補修」)



「うるしつぎ」に
蒔絵粉でお化粧して
「金継」するようになったのは
室町~安土桃山時代と言われています


博多漆芸研究所は、
縄文から続くバトンを
あなたにお渡しします



漆とおつきあいすることは
樹木の時間の流れに身を置くこと



忘れかけていた感覚を取り戻しませんか?
自分も自然の一部だということ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20190810_042312566_iOS-1024x1024.jpg

・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・

<講習内容>


全6回
錫の消粉(けしふん)仕上げで
制作します

※粉を磨いて光らせる「丸粉磨き」技法は
 2021年1月開講予定(全8回)
 本講座修了が受講条件となります


♦金継がはじめての方
♦本物を学びたい方
♦独学で挫折した方
♦工程が頭に入らなくてお悩みの方



初心者はもちろん、
経験者にとっても発見のある講座です!



♦不思議素材うるしの特性
♦漆と仲良しに。かぶれ回避テクニック
♦自然素材で丈夫に仕上げるコツ
♦道具を長持ちさせるお手入れ法
♦眼からウロコの工程解釈
♦陶器・磁器の見分け方と下処理
♦焼き物に傷をつけない〇〇の秘密



この道25年
プロのノウハウを惜しみなく伝授いたします


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20190511_011905363_iOS-1-1024x1024.jpg


作品は受講後に制作

受講時は、学ぶことに集中していただけます
作業に忙しくて先生の説明をメモできない
といった心配はありません


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 81de2b335ec133c269e82fb9c1e5956c-5-572x1024.jpg


対面講習、グループならではの利点



講師の顔を見ながら質問できます



また、グループレッスンでは
他の受講者のケースについても学べるので
個人レッスンには無い、学びの広がりがあります

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1cb6a70835e57b464d2576df2616477f-659x1024.jpg

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png
作品画像送信にはLINEか
メールをご利用いただけます

・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・


<講師・監修者紹介>



講師:石橋茜




教室やカルチャースクールなど
講習経験豊富です
「わかりやすい」「親切」「丁寧」と評判

人と接するのが大好き
明るいキャラで水先案内いたします


石橋茜
石橋茜
富山大学芸術文化学部 漆芸専攻卒業
工芸都市高岡クラフトデザインコンペ入選
岩田屋コミュニティカレッジ講師
博多漆芸研究所 金継担当
工房ぬり松 制作アシスタント
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_9041.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20190408_082201170_iOS-1-1024x1024.jpg


監修:松生順


1999年から「工房ぬり松」として
漆器の制作、修理をはじめ
数々の金継や漆器の修理を手掛けてきました



金継界のブラックジャックと呼ばれています
趣味は古美術観賞と陶片集め


松生 順
東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業
福岡県美術展 朝日新聞社賞
伊丹国際クラフト展入選
岩田屋コミュニティカレッジ講師
九州産業大学芸術学部 非常勤講師
博多漆芸研究所 講師
工房ぬり松 代表
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20190926_050014230_iOS-724x1024.jpg
松生順

・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・・♦・・


<博多漆芸研究所の教室について>


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 508b37f195b91f7d901273d4cd2d87f0-1024x675.jpg

博多漆芸研究所は1999年に開業した
漆芸作家「工房ぬり松」が営む
自然派金継・漆器修理工房です



2007年に漆芸と金継の教室を開設しました



福岡市の本教室、
カルチャーセンター、大学などで、
九州一円をはじめ、
関東や海外から100名近い方と、
漆文化のすばらしさを共有しています!



本講座をきっかけに
漆の面白さに目覚める方が増えることを
願っています


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20190515_024121255_iOS-1024x1024.jpg


“ZOOMお話し会”


毎月2回(を目標に)
漆や金継の情報を発信しております!



参加費無料ですので
ZOOMが初めてでご心配な方は
そちらに参加してみてください♪

では、皆様のご参加お待ちしております!!